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建設業界の中でのシブヤパイピング工業。

建設業と聞いて、みなさんはどのようなイメージを持つでしょうか。地図に残る大きな仕事、現場での肉体労働、CADなどを使った専門知識・・・。
さまざまなイメージがあると思いますが、実はそれらは建設業のひとつの側面で、実は建設業はとても幅広い業界です。
大きくは「建築」と「土木」に分かれ、建築はビルなどの建物を、土木は道路やダム、川の堤防などを造ります。建設業法では、さらに細分化された29種の業種に分けられています。

建設の分野を、人の骨格や皮膚、内臓、血管などの部位ごとに業種が分かれていると考えるとわかりやすいでしょう。シブヤパイピング工業は29業種のうち、「管工事」や「消防」の業種に関わっています。人の体に例えるなら、血管やリンパ管の施工に関わる仕事です。
脳への血管は太く、指先の毛細血管は細いように、施設の菅工事においても、どんな役割を持ったパイプなのかによって材料や設置位置・方法が異なります。そうしたことに考慮しながら施工図面を書き起こし、正しく安全に施工するように管理するのが施工管理の仕事です。

建設業法上の建設業(29種の業種)

総合2種

土木一式工事業

建築一式工事業

専門27種

  • 大工工事業
  • 左官工事業
  • とび、土工工事業
  • 石工事業      
  • 屋根工事業
  • 電気工事業
  • 管工事業
  • タイル・れんが・ブロック工事業
  • 鋼構造物工事業
  • 鉄筋工事業
  • 舗装工事業
  • 浚渫工事業
  • 板金工事業
  • ガラス工事業
  • 鉄筋工事業
  • 舗装工事業
  • 浚渫工事業
  • 板金工事業
  • ガラス工事業
  • 塗装工事業
  • 防水工事業
  • 内装仕上げ工事業
  • 機械器具設置工事業
  • 塗装工事業
  • 防水工事業
  • 内装仕上げ工事業
  • 機械器具設置工事業
  • 熱絶縁工事業
  • 熱絶縁工事業
  • 電気通信工事業
  • 造園工事業
  • さく井(さくせい)工事業
  • 建具工事業
  • 水道施設工事業
  • 消防施設工事業
  • 清掃施設工事業
  • 解体工事業

専門建設業社として、お客様の課題解決に努めます。

シブヤパイピング工業は、管工事の専門建設業社として建設現場の頼れる存在となっています。現場では「対応速度」と「的確さ」が求められています。急な要件でも正確にニュアンスを聞き取って迅速に現場作業者に展開することで、質の高い出来栄えに繋がるからです。

シブヤパイピング工業は創業から今まで、社員全員が「お客様のお困りごとに対して責任を持って対応する」という社風を培ってきました。
そのおかげで病院や公共施設、大手製造業の工場など、安全で安定的な稼働が求められる建設現場においてお客様に支持され、その結果、こうした業種において直接のお取引をいただき、数多くの実績を積んできました。
これからも私たちが培ってきた経験とノウハウを生かし、お客様の課題解決に努めていきます。

シブヤパイピング工業の仕事と大切にしていきたいこと。

シブヤパイピング工業は、先にも書いたとおり管工事をメインにした専門建設業社です。その管工事の主要分野は「衛生」と「空調」です。衛生とはトイレや水道などの水回りを指し、空調は冷暖房だけでなく換気なども含まれます。

当社は役所や学校、病院など多くの人が利用する施設を手がけることが多く、コロナ禍では衛生設備や換気に注力する必要性が高まったこともあり、さまざまなご相談をいただきました。これからも長年培った専門知識を活かして、お客様のお困りごとに対して「痒いところに手が届く存在」であり続けたいと思っています。

今後、日本社会においては、リニア開通や大阪万博など建設業界が大きく関わる事案があります。それは当社にとっても1つのチャンスになるかもしれませんが、私たちが大切にしたいのは「人と人の縁」です。
トレンドだからと飛びつくことなく、いただいたご縁を大切にして、これまで通り、お客様目線の仕事で着実な前進をしていきたいと思います。
これまで東海エリアに限って仕事をしてきましたが、ご縁があれば、日本全国や世界も視野に入れていこうと思います。
お客様の成長のもとに、私たちがいる。そんな存在であり続けたいと思います。

管工事

  • 衛生

  • 空調

当社が手がける施設例

  • 役所・官公庁

  • 学校

  • 病院

建設業は社会インフラを支える仕事

私たちはお客様のお困りごとに対して

責任を持って対応します